電気で2升までの大容量を炊飯!!
そのまま保温もできる業務用炊飯ジャーです。 消費電力が炊飯時1410wと非常に高い為、炊飯器単体の電源をご用意ください。 炊飯器と他の電気機器を併用すると、ブレーカーが落ちたり、 電力不足の為炊飯器が正常に使用できなくなります。電源については建物の電源管理のご担当者様にご相談下さい。 市販のタイマーが使えます 電気式なので市販のタイマーが使用できます。 炊飯完了後自動的に保温へと切り替わります。保温時間は12時間以内が適当です。 おいしく炊くために 洗米は手早く、十分に 乾いた米粒はすぐに吸水するので、最初はたっぷりの水を一度に加え、汚れた水を吸わないうちにすばやく捨てるのがコツです。あとはヌカ分が残らないよう水が澄むまで、水をかえて洗います。 おこげについて 香ばしくおいしいごはんに炊き上げるために、ご飯の底にうすいキツネ色のおこげがつきます。
洗米が不十分なとき、長時間浸水させたとき、胚芽米を炊いたときなどはおこげがつきやすくなります。 無洗米を炊くとき ●無洗米と水を入れた後、一粒一粒が水になじむように、底から良くかき混ぜてください。(上から水を入れただけだと、お米がなじまず、うまく炊けない原因になります。)
●水を入れて白くにごるときには1～2回水を入れ替えてすすぐことをおすすめします。(白くなるのは米のデンプン質でぬかではありませんが、そのまま炊くとこげたり、ふきこぼれや、うまく炊けない原因となります。)
●無洗米を炊くときには基準目盛りより水量を増やして炊飯して下さい。(例えば計量カップで10カップの無洗米を炊くときは「12」の目盛りで水加減して炊飯して下さい。)
無洗米を炊くときの最大炊飯量は17合となります。 おいしく保温するために ふたは確実に閉めましょう しっかりしまっていないと、乾燥・変色・においの原因になります。
内ぶたや内なべの縁にごはんつぶがついた時は必ず取り除いて下さい。 次のような保温はやめましょう におい・パサつき・変色や内なべの腐食などの原因になります。
●冷やご飯の保温やつぎ足し
●しゃもじを入れたままの保温
●12時間以上の保温
●少量のご飯の保温
●白米以外の保温 保温だけに使用される場合 1.内なべをセットし、差し込みプラグをコンセントに差し込みます。
2.20～30分後内なべが温まってから炊きたてのご飯を移します。